エフ・コードは急伸、ブルースクレイ・ジャパンのSaaS事業を譲受
エフ・コード<9211>が急伸、前日比10.1%高の3445円まで上値を伸ばしている。17日の取引終了後、ブルースクレイ・ジャパン(東京都渋谷区)が運営するSaaS事業(GORILLA-EFO)を譲受すると発表しており、これを好感する買いが入っている。
今回の事業譲受により、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となるという。また、同社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や既存顧客への獲得サービスの提供などのシナジーも期待できるとしている。なお、同SaaS事業の21年12月期売上高は約4500万円、売上総利益は約4300万円だった。
出所:MINKABU PRESS
今回の事業譲受により、顧客企業への提供プロダクト及びサービスの拡大とCXデータの質及び量の増強が可能となるという。また、同社が有するSaaS事業・デジタルマーケティング事業における知見を活用し、サービス間の相互補完や既存顧客への獲得サービスの提供などのシナジーも期待できるとしている。なお、同SaaS事業の21年12月期売上高は約4500万円、売上総利益は約4300万円だった。
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