Kラーニングは一時ストップ安で年初来安値更新、今期下方修正を嫌気
KIYOラーニング<7353>が一時ストップ安で、今年3月以来約5カ月ぶりに年初来安値を更新した。前週末12日の取引終了後に22年12月期業績予想の下方修正を発表。売上高を32億円から28億2000万円(前期比24.6%増)へ、営業損益を1億5000万円の黒字から2億5500万円の赤字(前期1億4800万円の黒字)へ引き下げており、これが嫌気されているようだ。
売り上げが当初想定よりも減少する見通しにあることが主な要因。同時に発表した上期(1~6月)決算は、売上高が12億5200万円(前年同期比30.3%増)、営業損益が4億200万円の赤字(前年同期7100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
売り上げが当初想定よりも減少する見通しにあることが主な要因。同時に発表した上期(1~6月)決算は、売上高が12億5200万円(前年同期比30.3%増)、営業損益が4億200万円の赤字(前年同期7100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS