日経平均は155円高、引き続き企業決算などに関心
日経平均は155円高(14時20分現在)。日経平均寄与度では、信越化<4063>、東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>などがプラス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、KDDI<9433>、ソニーG<6758>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、海運業、輸送用機器、卸売業、ゴム製品、空運業が値上がり率上位、電気・ガス業、医薬品、金属製品、その他製品、鉱業が値下がり率上位となっている。
日経平均はやや伸び悩んでいる。今日はこの後、三越伊勢丹HD<3099>、住友化<4005>、TDK<6762>、京セラ<6971>、日立造<7004>、JAL<9201>、ANAHD<9202>、大阪ガス<9532>などが4-6月期決算を発表する。また、米国では、6月の米建設支出、7月の米サプライマネジメント協会(ISM7)製造業景況感指数などが発表される。
《FA》
提供:フィスコ