14時の日経平均は142円高の2万7945円、東エレクが18.98円押し上げ

　22日14時現在の日経平均株価は前日比142.79円（0.51％）高の2万7945.79円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1175、値下がりは573、変わらずは89と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.98円押し上げている。次いでリクルート <6098>が18.77円、ファストリ <9983>が10.19円、京セラ <6971>が7.10円、コナミＧ <9766>が7.03円と続く。

　マイナス寄与度は9.49円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、塩野義 <4507>が4.18円、ホンダ <7267>が3.37円、信越化 <4063>が3.34円、東京海上 <8766>が2.28円と続いている。

　業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は海運で、以下、サービス、その他金融、不動産と続く。値下がり上位には電気・ガス、空運、石油・石炭が並んでいる。

　※14時0分3秒時点

株探ニュース