インフォMTが続急騰、22年12月期業績及び配当予想を上方修正
インフォマート<2492>が続急騰している。20日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を109億8600万円から111億1300万円(前期比13.0%増)へ、営業利益を1億円から4億6000万円(同55.3%減)へ、純利益を4300万円から2億8300万円(同47.4%減)へ上方修正し、あわせて中間・期末各9銭の年18銭としていた配当予想を中間・期末各36銭の年72銭(前期1円43銭)にすると発表したことが好感されている。
「BtoB-PF FOOD事業」で、管理システム・クラウド化を求めるフード業界の買い手企業(外食チェーン、ホテル、給食、テイクアウト・デリバリーなど)とその店舗の新規契約数が計画を上回っており、下期も引き続き順調な増加が見込まれることが要因。また、「BtoB-PF ES事業」で、引き続き「BtoBプラットフォーム 請求書」の新規有料契約数の増加及び稼働が順調に推移する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS
「BtoB-PF FOOD事業」で、管理システム・クラウド化を求めるフード業界の買い手企業(外食チェーン、ホテル、給食、テイクアウト・デリバリーなど)とその店舗の新規契約数が計画を上回っており、下期も引き続き順調な増加が見込まれることが要因。また、「BtoB-PF ES事業」で、引き続き「BtoBプラットフォーム 請求書」の新規有料契約数の増加及び稼働が順調に推移する見込みであることも寄与する。
出所:MINKABU PRESS