2022年07月06日11時23分 ラクス---大幅反発、米長期金利低下で中小型グロース株総じて買い優勢 ラクス<3923>は大幅反発。前日の米国市場では、景気減速懸念でNYダウが反落となったが、米10年債利回りが一時2.7%台にまで低下するなど長期金利低下で、ナスダック指数は続伸の展開。とりわけ、主力のグロース株などが指数を支える形に。東京市場でも、金利上昇を懸念して売り込まれてきた中小型グロース株に見直しの動きが優勢。同社のほか、Sansan、SREHD、マネーフォワード、SHIFTなど、中小型グロースの中心銘柄が総じて強い動き。 《ST》 提供:フィスコ