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日経平均VIは低下、株価底堅く警戒感は後退


日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13時50分現在、前日比-0.28(低下率1.15%)の24.13と低下している。なお、今日ここまでの高値は24.32、安値は23.51。

今日の東京株式市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。取引開始後、日経225先物はやや伸び悩む場面があったものの概ね底堅い推移となり、先週末までの3日続落で悪化した市場心理はやや好転し、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが一旦後退している。こうした動きや心理を映し、今日の日経VIは先週末の水準を下回って推移している。


【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《FA》

 提供:フィスコ

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