東京為替:米長期金利低下を受けてドル買い縮小気味
4日午前の東京市場でドル・円は135円近辺で推移。米長期金利の低下を受けてドル買いはやや縮小しているようだ。ただし、中期的に日米金利差の大幅な拡大が想定されていることから、ドル売り・円買いが急拡大する状況ではないとの見方が多いようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円97銭から135円34銭、ユーロ・円は140円48銭から141円18銭、ユーロ・ドルは、1.0418ドルから1.0441ドル。
《MK》
提供:フィスコ
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