Tアルファが急反騰、5月中間期営業利益は2.7倍
テクノアルファ<3089>が急反騰し年初来高値を更新している。6月30日の取引終了後に発表した第2四半期累計(21年12月~22年5月)連結決算で、売上高20億2800万円(前年同期比58.3%増)、営業利益1億5900万円(同2.7倍)、純利益1億800万円(同97.0%増)と大幅増益となったことが好感されている。
エレクトロニクス事業で顧客の設備投資の増大傾向が継続しており、パワー半導体装置類の受注や販売が順調に推移した。また、SI事業でシステムインテグレーション及びハードウェアの調達を伴わないソフトウェア開発ビジネスの強化が順調に進んだことも寄与した。なお、22年11月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
エレクトロニクス事業で顧客の設備投資の増大傾向が継続しており、パワー半導体装置類の受注や販売が順調に推移した。また、SI事業でシステムインテグレーション及びハードウェアの調達を伴わないソフトウェア開発ビジネスの強化が順調に進んだことも寄与した。なお、22年11月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS