東京為替:日米金利差拡大予想でドル売り縮小も
30日午前の東京市場でドル・円は136円70銭近辺で推移。米国経済の大幅な減速が予想されているが、日本銀行は現行の大規模な金融緩和策を当面堅持することから、日米金利差の拡大を想定したドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から136円74銭、ユーロ・円は142円54銭から142円75銭、ユーロ・ドルは、1.0437ドルから1.0447ドル。
《MK》
提供:フィスコ
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