ピックルスが大幅反落、第1四半期営業利益は49%減
ピックルスコーポレーション<2925>が大幅反落している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高105億1700万円(前年同期120億6700万円)、営業利益6億7200万円(前年同期比49.3%減)、純利益4億7600万円(同48.6%減)と大幅営業減益となったことが嫌気されている。
会計基準の変更に伴い売上高の前年同期比の増減率は開示されていないものの、巣ごもり需要が落ち着いたことによる反動減や、食料品の値上げを背景にした節約志向の高まりの影響が大きかった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高407億円、営業利益25億円(前期比15.0%減)、純利益17億6000万円(同17.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い売上高の前年同期比の増減率は開示されていないものの、巣ごもり需要が落ち着いたことによる反動減や、食料品の値上げを背景にした節約志向の高まりの影響が大きかった。
なお、23年2月期通期業績予想は、売上高407億円、営業利益25億円(前期比15.0%減)、純利益17億6000万円(同17.3%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS