きずなHDは大幅4日続伸、葬儀件数が計画上回り22年5月期業績は計画上振れ
きずなホールディングス<7086>は大幅高で4日続伸している。27日の取引終了後、集計中の22年5月期連結業績について、売上高が92億円から92億7000万円(前の期比15.4%増)へ、営業利益が10億円から10億7000万円(同46.0%増)へ、純利益が4億8000万円から5億7500万円(同60.2%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響長期化に伴い、葬儀単価が予想を下回る一方、広告宣伝投資の積極化などにより葬儀件数は計画を上回ったことが要因。また、内製化をはじめとしたコスト抑制や人員採用の遅れなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響長期化に伴い、葬儀単価が予想を下回る一方、広告宣伝投資の積極化などにより葬儀件数は計画を上回ったことが要因。また、内製化をはじめとしたコスト抑制や人員採用の遅れなども寄与した。
出所:MINKABU PRESS