坪田ラボは849円で引ける、きょうIPO3社の終値
きょう東証グロース市場に新規上場した坪田ラボ<4890>は、午前11時2分に公開価格470円を324円(68.9%)上回る794円で初値をつけた。午後0時34分に835円に上昇すると、その後は換金売りに押される展開となったが、後場中盤からは上昇に転じ、結局849円とこの日の高値で初日の取引を終えた。
同じく東証グロース市場に新規上場したジャパンワランティサポート<7386>は、午前9時12分に公開価格1640円を160円(9.8%)下回る1480円で初値をつけ、直後には1540円に上昇したが、その後は換金売りが優勢の展開で、結局1235円と公開価格を下回って引けた。
一方、東証スタンダード市場に新規上場したホームポジション<2999>は、午前9時6分に公開価格450円を15円(3.3%)上回る465円で初値をつけた。その後は換金売りに450円に下落したが、引けにかけては持ち直し453円で取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS
同じく東証グロース市場に新規上場したジャパンワランティサポート<7386>は、午前9時12分に公開価格1640円を160円(9.8%)下回る1480円で初値をつけ、直後には1540円に上昇したが、その後は換金売りが優勢の展開で、結局1235円と公開価格を下回って引けた。
一方、東証スタンダード市場に新規上場したホームポジション<2999>は、午前9時6分に公開価格450円を15円(3.3%)上回る465円で初値をつけた。その後は換金売りに450円に下落したが、引けにかけては持ち直し453円で取引を終えた。
出所:MINKABU PRESS