新都HDが大幅3日続落、第1四半期営業損益が赤字に転落
新都ホールディングス<2776>が大幅安で3日続落している。14日の取引終了後に発表した第1四半期(2~4月)連結決算が売上高4億9000万円(前年同期比57.6%減)、営業損益1億100万円の赤字(前年同期1800万円の黒字)、最終損益8100万円の赤字(同3100万円の赤字)となり、営業損益が赤字に転落したことが嫌気されている。
前年同期に発生した新型コロナウイルス関連商材の大口取引がなかったことが響いた。なお、23年1月期通期業績予想は、売上高65億8100万円(前期比38.2%増)、営業利益1億6700万円(同3.8倍)、最終利益7800万円(同21.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
前年同期に発生した新型コロナウイルス関連商材の大口取引がなかったことが響いた。なお、23年1月期通期業績予想は、売上高65億8100万円(前期比38.2%増)、営業利益1億6700万円(同3.8倍)、最終利益7800万円(同21.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS