Mマート大幅安、第1四半期営業益の通期計画進捗率をネガティブ視
Mマート<4380>が大幅安となっている。同社は14日取引終了後に、23年1月期第1四半期(2~4月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比1.7%増の6900万円となったが、通期計画の3億4100万円に対する進捗率が20.2%にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
出店型サイト「Mマート」の伸びを主因に営業収益は同4.3%増の2億2900万円で着地したが、一方で広告宣伝費やサーバー移行費用の増加などが利益面の重荷となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
出店型サイト「Mマート」の伸びを主因に営業収益は同4.3%増の2億2900万円で着地したが、一方で広告宣伝費やサーバー移行費用の増加などが利益面の重荷となった。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS