<動意株・14日>(前引け)=スマレジ、レイ、かんなん丸
スマレジ<4431>=ストップ高。13日の取引終了後、上限を39万株(発行済み株数の2.00%)、または5億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は6月14日から8月31日まで。同時に22年4月期連結決算を発表しており、売上高42億9600万円、営業利益6億3600万円だった。22年4月期から連結決算に移行したため、前の期との比較はない。23年4月期連結業績予想は、連結子会社であるロイヤルゲートを7月1日に吸収合併し単独決算へ移行することを予定していることから非開示としている。なお、単独業績予想は売上高55億9300万円、営業利益6億5100万円を見込んでいる。
レイ<4317>=反発。同社は13日、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディング映像の制作を担当したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。制作にはモーションキャプチャーシステムを軸に、企画や演出、3DCG制作、収録、編集などをワンストップで提供する同社の「Vキャラモーション」が活用されたという。
かんなん丸<7585>=急伸。13日の取引終了後、未定としていた22年6月期の期末配当予想を6円(前期無配)にすると発表しており、これが好感されている。なお、2期ぶりの復配となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
レイ<4317>=反発。同社は13日、テレビ朝日系アニメ「ドラえもん」のエンディング映像の制作を担当したことを明らかにしており、これが材料視されているようだ。制作にはモーションキャプチャーシステムを軸に、企画や演出、3DCG制作、収録、編集などをワンストップで提供する同社の「Vキャラモーション」が活用されたという。
かんなん丸<7585>=急伸。13日の取引終了後、未定としていた22年6月期の期末配当予想を6円(前期無配)にすると発表しており、これが好感されている。なお、2期ぶりの復配となる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS