東北新社が急反騰、22年3月期利益は計画上振れで着地
東北新社<2329>が急反騰し年初来高値を更新している。19日の取引終了後、集計中の22年3月期連結業績について、営業利益が30億4800万円から41億3500万円(前の期比72.4%増)へ、純利益が24億5000万円から30億6800万円(同3.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は従来予想の529億4400万円から527億5800万円(同0.2%減)へやや下振れたものの、音響字幕制作における受注が堅調に推移したほか、デジタルプロダクション・テレビ配給・ライツの各部門の業績が好調で予想を上回る増益となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の529億4400万円から527億5800万円(同0.2%減)へやや下振れたものの、音響字幕制作における受注が堅調に推移したほか、デジタルプロダクション・テレビ配給・ライツの各部門の業績が好調で予想を上回る増益となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS