ENEOSが後場上げ幅を拡大、3億株を上限とする自社株買いを好感
ENEOSホールディングス<5020>が後場上げ幅を拡大している。午後1時ごろ、上限を3億株(発行済み株数の9.30%)、または1000億円とする自社株買いを実施すると発表しており、これが好感されている。取得期間は5月16日から12月30日までで、取得した全自社株は23年2月10日付で消却するとしている。
同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高12兆8000億円(前期比17.2%増)、営業利益3400億円(同56.7%減)、純利益1700億円(同68.3%減)を見込む。想定レートは原油価格(ドバイ原油)1バーレル=90ドル、銅の国際価格(LME価格)1ポンド=420セント(約1トン=9260ドル)、1ドル=120円としている。
なお、22年3月期決算は、売上高10兆9217億円(前の期比42.6%増)、営業利益7859億500万円(同3.1倍)、純利益5371億1700万円(同4.7倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した23年3月期連結業績予想は、売上高12兆8000億円(前期比17.2%増)、営業利益3400億円(同56.7%減)、純利益1700億円(同68.3%減)を見込む。想定レートは原油価格(ドバイ原油)1バーレル=90ドル、銅の国際価格(LME価格)1ポンド=420セント(約1トン=9260ドル)、1ドル=120円としている。
なお、22年3月期決算は、売上高10兆9217億円(前の期比42.6%増)、営業利益7859億500万円(同3.1倍)、純利益5371億1700万円(同4.7倍)だった。
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