カワタがS高、23年3月期は営業利益倍増で11円増配へ
カワタ<6292>が後場に入り気配値を切り上げストップ高の1099円水準でカイ気配となっている。正午ごろに発表した23年3月期の連結業績予想で、売上高230億円(前期比25.1%増)、営業利益15億2000万円(同99.8%増)、純利益10億円(同84.9%増)と大幅増益を見込み、年間配当予想を前期比11円増の41円を予定していることが好感されている。
前期の受注が堅調だったことから、受注残高が86億3100万円(前年同期比83.4%増)と豊富にあることに加えて、日本、東アジア、東南アジア、北中米など各セグメントにおける着実な需要の取り込みが期待できる。
なお、22年3月期決算は、売上高183億8300万円(前の期比9.5%増)、営業利益7億6000万円(同50.3%増)、純利益5億4000万円(同82.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
前期の受注が堅調だったことから、受注残高が86億3100万円(前年同期比83.4%増)と豊富にあることに加えて、日本、東アジア、東南アジア、北中米など各セグメントにおける着実な需要の取り込みが期待できる。
なお、22年3月期決算は、売上高183億8300万円(前の期比9.5%増)、営業利益7億6000万円(同50.3%増)、純利益5億4000万円(同82.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS