モダリスが反発、自社モデルパイプラインにMDL-105を追加
モダリス<4883>が反発している。9日の取引終了後、自社モデルパイプラインとして、新たに拡張型心筋症を適用症とするMDL-105を追加したと発表しており、これが好感されている。
MDL-105は自社パイプラインとして研究を進めてきたパイプラインで、その疾患の規模の大きさから開発の初期段階ながら既に複数のバイオテック企業や大手製薬企業から提携の検討依頼を受けているという。なお、ライセンス契約の時期は未定としている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高4000万円(前年同期ゼロ)、営業損益4億6600万円の赤字(同2億5200万円の赤字)、最終損益4億3800万円の赤字(同2億100万円の黒字)だった。22年12月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS
MDL-105は自社パイプラインとして研究を進めてきたパイプラインで、その疾患の規模の大きさから開発の初期段階ながら既に複数のバイオテック企業や大手製薬企業から提携の検討依頼を受けているという。なお、ライセンス契約の時期は未定としている。
同時に発表した第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高4000万円(前年同期ゼロ)、営業損益4億6600万円の赤字(同2億5200万円の赤字)、最終損益4億3800万円の赤字(同2億100万円の黒字)だった。22年12月期通期業績予想は引き続き非開示としている。
出所:MINKABU PRESS