コメダは7日続伸、国内大手証券が目標株価を3100円へ引き上げ
コメダホールディングス<3543>は7日続伸し年初来高値を更新している。SMBC日興証券が19日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を2900円から3100円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、外食業界は新型コロナの感染再拡大や川上インフレ、人件費の上昇などさまざまなリスクを抱えているが、同社はいずれも影響は相対的に小さく23年2月期に過去最高益を更新できる数少ない企業と評価。業績は、23年2月期営業利益は前期比11%増益の81億円、24年2月期は同13%増益の91億円を予想しており、新店の寄与と既存店向けの卸売売上高の回復、価格改定の寄与が見込まれる23年2月期下期と24年2月期上期の増益率が高くなると予想している。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、外食業界は新型コロナの感染再拡大や川上インフレ、人件費の上昇などさまざまなリスクを抱えているが、同社はいずれも影響は相対的に小さく23年2月期に過去最高益を更新できる数少ない企業と評価。業績は、23年2月期営業利益は前期比11%増益の81億円、24年2月期は同13%増益の91億円を予想しており、新店の寄与と既存店向けの卸売売上高の回復、価格改定の寄与が見込まれる23年2月期下期と24年2月期上期の増益率が高くなると予想している。
出所:MINKABU PRESS