2022年04月18日11時21分 ディスコ---反発、コンセンサス上回る業績上振れ観測報道が伝わる ディスコ<6146>は反発。22年3月期営業利益が前期比66%増の880億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。2期連続の最高益で、従来予想から50億円弱上振れとなったもようだ。世界的な半導体不足を受けて活発な設備投資が続いており、製造装置の引き合いも高水準に推移。850億円程度の市場コンセンサスも上振れで、ポジティブ視する動きが先行へ。ただ、先に発表した個別売上高速報からコンセンサス上振れは想定線との見方も。 《ST》 提供:フィスコ