Gunosyはストップ高、新規獲得ユーザーの収益性高く22年5月期営業利益予想を上方修正
Gunosy<6047>はストップ高。14日の取引終了後、22年5月期の連結業績予想について、売上高を87億9000万円から88億円(前期比1.2%減)へ、営業利益を収支均衡から2億円(同72.1%減)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。
同社が手掛けるスマートフォン向け記事配信の「グノシー」で、新規に獲得したユーザーの収益性が高く、広告宣伝投資も計画比で抑制できたことが要因としている。なお、未定としていた最終損益は1300万円の赤字(前期3億8300万円の黒字)とした。戦略投資先であるインドGaragePreneurs Internet社の持ち分法適用会社化について、第3四半期においても追加投資を実行し具体的なスケジュールが見込めるようになり、業績に与える影響を算定可能になったという。
あわせて発表した第3四半期累計(21年6月~22年2月)決算は、売上高65億9800万円(前年同期比2.3%増)、営業利益1億8900万円(同66.4%減)、最終損益1400万円の赤字(前年同期3億1400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS
同社が手掛けるスマートフォン向け記事配信の「グノシー」で、新規に獲得したユーザーの収益性が高く、広告宣伝投資も計画比で抑制できたことが要因としている。なお、未定としていた最終損益は1300万円の赤字(前期3億8300万円の黒字)とした。戦略投資先であるインドGaragePreneurs Internet社の持ち分法適用会社化について、第3四半期においても追加投資を実行し具体的なスケジュールが見込めるようになり、業績に与える影響を算定可能になったという。
あわせて発表した第3四半期累計(21年6月~22年2月)決算は、売上高65億9800万円(前年同期比2.3%増)、営業利益1億8900万円(同66.4%減)、最終損益1400万円の赤字(前年同期3億1400万円の黒字)だった。
出所:MINKABU PRESS