オキサイドがS安ウリ気配、連続最高益見通しも市場予想下回り失望売り
オキサイド<6521>がウリ気配。1000円安はストップ安となる4940円で張りついている。13日の取引終了後に23年2月期業績予想を発表。営業利益について前期比18.3%増の7億600万円と前期に続き最高益を更新する見通しを示したが、市場予想では10億程度が見込まれていただけに失望売りが膨らんでいるようだ。
半導体需要の増加を追い風に引き続き光学関連製品が伸びる一方、販管費や研究開発費も増加する見込み。売上高は同33.3%増の63億3900万円を予想している。なお、純利益については法人税負担の増加により、同1.8%減の4億8700万円と減益に転じる見通しだ。
出所:MINKABU PRESS
半導体需要の増加を追い風に引き続き光学関連製品が伸びる一方、販管費や研究開発費も増加する見込み。売上高は同33.3%増の63億3900万円を予想している。なお、純利益については法人税負担の増加により、同1.8%減の4億8700万円と減益に転じる見通しだ。
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