スマレジは4日ぶり反落、第3四半期営業利益は計画超過も通期予想の据え置きを嫌気
スマレジ<4431>は4日ぶり反落。同社は16日取引終了後、22年4月期第3四半期累計(5~1月)連結営業利益は6億2200万円だったと発表した。通期計画5億2300万円を超過したが据え置かれたため、これが嫌気されているようだ。22年4月期第3四半期から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年との比較は記載されていない。
あわせて、22年4月期の連結純利益予想を4億5400万円~5億6400万円のレンジから、5億1100万円へ修正すると発表した。21年12月22日にロイヤルゲートを連結子会社化したのに伴い、負ののれん発生益1億6700百万円を特別利益として計上したためとしている。第3四半期累計の連結純利益は5億7600万円だった。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、22年4月期の連結純利益予想を4億5400万円~5億6400万円のレンジから、5億1100万円へ修正すると発表した。21年12月22日にロイヤルゲートを連結子会社化したのに伴い、負ののれん発生益1億6700百万円を特別利益として計上したためとしている。第3四半期累計の連結純利益は5億7600万円だった。
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