ブラスはカイ気配で水準切り上げ、上期営業黒字で自社株買いも
ブラス<2424>はカイ気配で水準を切り上げる。15日の取引終了後、22年7月期上期(21年8月~22年1月)の決算を発表。営業損益が2億8100万円の黒字(前年同期1億7100万円の赤字)に浮上しており、これを好感した買いが膨らんでいるようだ。
売上高は51億4300万円(同39億2500万円)だった。まん延防止等重点措置の影響が及んでいるものの、上期の受注状況に関しては過去最高の新規来館者数、受注件数を記録したという。
あわせて、上限を30万株(発行済み株数の5.3%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は16日から7月22日まで。
出所:MINKABU PRESS
売上高は51億4300万円(同39億2500万円)だった。まん延防止等重点措置の影響が及んでいるものの、上期の受注状況に関しては過去最高の新規来館者数、受注件数を記録したという。
あわせて、上限を30万株(発行済み株数の5.3%)、または2億円とする自社株買いを実施すると発表した。取得期間は16日から7月22日まで。
出所:MINKABU PRESS