エッジテクノが急反発、第3四半期営業利益の進捗率は96%
エッジテクノロジー<4268>が急反発している。前週末11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(21年5月~22年1月)単独決算が、売上高15億4800万円、営業利益1億5400万円、純利益9600万円となり、前年同期は四半期決算を作成していないため比較はないものの、通期計画に対する営業利益の進捗率が96%と好進捗率となったことが好感されている。
同社は、2月17日にマザーズ市場に上場したAIソリューションサービスやAI教育サービスの提供、AIプロダクトの開発・販売などを手掛けるAIサービス会社。新型コロナウイルス感染症によるリモートワークの推進や各企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を背景に、AIアルゴリズム実装に対する需要が高まっていることが業績を牽引したという。
なお、22年4月期通期業績予想は、売上高21億2900万円(前期比45.2%増)、営業利益1億6100万円(同4.3倍)、純利益1億1000万円(同4.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
同社は、2月17日にマザーズ市場に上場したAIソリューションサービスやAI教育サービスの提供、AIプロダクトの開発・販売などを手掛けるAIサービス会社。新型コロナウイルス感染症によるリモートワークの推進や各企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を背景に、AIアルゴリズム実装に対する需要が高まっていることが業績を牽引したという。
なお、22年4月期通期業績予想は、売上高21億2900万円(前期比45.2%増)、営業利益1億6100万円(同4.3倍)、純利益1億1000万円(同4.6倍)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS