アイフリークが後場急伸、22年3月期営業利益及び配当予想を上方修正
アイフリークモバイル<3845>が後場急伸している。午後1時ごろ、22年3月期の連結業績予想について、営業利益を1億1600万円から1億5400万円(前期1億5100万円の赤字)へ、最終利益を1億1400万円から2億2800万円(同7300万円の赤字)へ上方修正し、あわせて無配としていた期末配当予想を3円に引き上げると発表したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響下におけるエンジニアの採用抑制で、売上高は29億2400万円から26億3400万円(前期比14.8%減)へ下方修正したが、コロナ禍のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の推進などに伴う受注回復を受けて、エンジニアの稼働率が安定的に上昇したことから利益は従来計画を上回る見通しという。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響下におけるエンジニアの採用抑制で、売上高は29億2400万円から26億3400万円(前期比14.8%減)へ下方修正したが、コロナ禍のデジタルトランスフォーメーション(DX)化の推進などに伴う受注回復を受けて、エンジニアの稼働率が安定的に上昇したことから利益は従来計画を上回る見通しという。
出所:MINKABU PRESS