オハラが急反発、デジタルカメラ向けレンズ材堅調で22年10月期業績予想を上方修正
オハラ<5218>が急反発している。前週末11日の取引終了後、22年10月期の連結業績予想について、売上高を240億円から259億円(前期比10.1%増)へ、営業利益を17億5000万円から22億円(同60.8%増)へ、最終利益を14億円から17億5000万円(同19.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
光事業でデジタルカメラ向け光学機器用レンズ材の販売が堅調に推移していることが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、売上高67億300万円(前年同期比37.9%増)、営業利益7億4800万円(前年同期400万円)、最終利益5億6000万円(同3900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
光事業でデジタルカメラ向け光学機器用レンズ材の販売が堅調に推移していることが要因としている。なお、同時に発表した第1四半期(21年11月~22年1月)決算は、売上高67億300万円(前年同期比37.9%増)、営業利益7億4800万円(前年同期400万円)、最終利益5億6000万円(同3900万円の赤字)だった。
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