アルファクスが一時S高、「スシロー」へのシステム導入拡大に期待
アルファクス・フード・システム<3814>が急伸、一時80円高はストップ高となる559円まで買われた。きょう午後1時ごろ、フードサービス業向け勤怠集計管理システム「Timely(タイムリー)」のグローバル版(多言語対応)をリリースしたと発表。あわせて、FOOD & LIFE COMPANIES<3563>が運営する回転すしチェーン「スシロー」への導入を進めていくことを明らかにしており、今後の業容拡大を期待した買いが入っているようだ。
同グローバル版製品に関して、F&LCは既に昨年10月に中国語版を導入し、実証テスト運用を経て本格導入を開始しているという。アルファクスでは、今後スシローの海外各店舗においてもグローバル版の導入を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS
同グローバル版製品に関して、F&LCは既に昨年10月に中国語版を導入し、実証テスト運用を経て本格導入を開始しているという。アルファクスでは、今後スシローの海外各店舗においてもグローバル版の導入を予定しているという。
出所:MINKABU PRESS