ユニバー園芸が急伸、22年6月期業績予想を上方修正
ユニバーサル園芸社<6061>が急伸し、昨年12月16日につけた昨年来高値2170円に急接近している。14日の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を107億200万円から110億900万円(前期比15.1%増)へ、営業利益を13億5000万円から16億300万円(同24.0%増)へ、純利益を9億3300万円から11億3600万円(同55.1%増)へ上方修正したことが好感されている。
顧客のオフィス縮小や閉店などで売り上げが低迷していた海外事業が改善傾向にあることに加えて、国内のコロナ禍における個人向け需要の高まりを受け、子会社の通信販売や観葉植物の卸売事業における売上高及び営業利益の増加が見込まれるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(7~12月)決算は、売上高54億1100万円(前年同期比22.0%増)、営業利益8億3400万円(同61.1%増)、純利益5億8000万円(同77.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
顧客のオフィス縮小や閉店などで売り上げが低迷していた海外事業が改善傾向にあることに加えて、国内のコロナ禍における個人向け需要の高まりを受け、子会社の通信販売や観葉植物の卸売事業における売上高及び営業利益の増加が見込まれるという。
なお、同時に発表した第2四半期累計(7~12月)決算は、売上高54億1100万円(前年同期比22.0%増)、営業利益8億3400万円(同61.1%増)、純利益5億8000万円(同77.6%増)だった。
出所:MINKABU PRESS