ピクスタはカイ気配スタート、22年12月期の73%営業増益計画や自社株買いを好感
ピクスタ<3416>はカイ気配スタート。同社は14日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高30億5500万円(前期比6.8%増)、営業利益2億1600万円(同73.1%増)、純利益1億5300万円(同16.8%減)と開示した。PIXTA事業はキャッシュカウと位置づけ、fotowa事業については積極的な投資を継続しつつ、売上成長による赤字縮小を計画しているとした。21年12月期連結営業利益は1億2400万円(前の期比3.2倍)で、通期計画6000万円を大幅に超過した。
あわせて、14万株(発行済み株式総数に対する割合6.15%)もしくは1億5000万円を上限とする自己株式の取得枠を設定することも発表した。取得期間は2月24日~6月30日。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、14万株(発行済み株式総数に対する割合6.15%)もしくは1億5000万円を上限とする自己株式の取得枠を設定することも発表した。取得期間は2月24日~6月30日。
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