名鉄がマドを開け大陽線示現、4~12月期営業黒字浮上で通期計画大幅に上回る
名古屋鉄道<9048>がマドを開けて大陽線を示現。7日の取引終了後、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の決算を発表。営業利益が66億6700万円(前年同期98億9500万円の赤字)と黒字に転換し、通期計画(30億)を大幅に上回ったことが好感されているようだ。
売上高は3601億4700万円(前年同期比0.8%増)で着地した。新型コロナウイルス感染症の影響が前年同期から縮小したことで、レジャー・サービス事業や交通事業を中心に業績改善が進んだ。なお、通期見通しについては売上高5000億円(前期比3.8%増)、営業利益30億円(前期163億5400万円の赤字)とする従来予想を据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は3601億4700万円(前年同期比0.8%増)で着地した。新型コロナウイルス感染症の影響が前年同期から縮小したことで、レジャー・サービス事業や交通事業を中心に業績改善が進んだ。なお、通期見通しについては売上高5000億円(前期比3.8%増)、営業利益30億円(前期163億5400万円の赤字)とする従来予想を据え置いた。
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