JMDCが大幅反発、中核事業好調で第3四半期営業利益41%増
JMDC<4483>が大幅反発している。7日の取引終了後に発表した第3四半期(4~12月)連結決算が、売上高156億7900万円(前年同期比35.1%増)、営業利益34億1700万円(同41.0%増)、純利益22億8000万円(同44.5%増)と大幅増益で着地したことが好感されている。
取引先健康保険組合数や健康情報プラットフォーム「PepUp」(ペップアップ)の発行ID数が継続して増加していることなどを背景に、主力のヘルスビッグデータ事業が順調に拡大したことが牽引した。また、遠隔医療事業、調剤薬局支援事業なども伸長した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高215億5000万円(前期比28.5%増)、営業利益48億円(同29.9%増)、純利益32億5000万円(同31.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
取引先健康保険組合数や健康情報プラットフォーム「PepUp」(ペップアップ)の発行ID数が継続して増加していることなどを背景に、主力のヘルスビッグデータ事業が順調に拡大したことが牽引した。また、遠隔医療事業、調剤薬局支援事業なども伸長した。
なお、22年3月期通期業績予想は、売上高215億5000万円(前期比28.5%増)、営業利益48億円(同29.9%増)、純利益32億5000万円(同31.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS