小林製薬は3日ぶり大幅反発、22年12月期の増収増益及び増配見通しを好感
小林製薬<4967>は3日ぶりの大幅反発となっている。同社は4日取引終了後、22年12月期連結業績予想について、売上高1620億円(前期比4.3%増)、営業利益270億円(同3.6%増)、純利益202億円(同2.5%増)、年間配当予想は85円(前期は83円)と開示しており、好感されている。
21年12月期の連結営業利益は260億6500万円(前の期比0.5%増)だった。国内では新型コロナウイルスの感染予防対策として除菌・衛生関連用品の需要が継続し、液体タンククリーナー「液体ブルーレット除菌EX」、鼻うがい用「ハナノア」などが好調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS
21年12月期の連結営業利益は260億6500万円(前の期比0.5%増)だった。国内では新型コロナウイルスの感染予防対策として除菌・衛生関連用品の需要が継続し、液体タンククリーナー「液体ブルーレット除菌EX」、鼻うがい用「ハナノア」などが好調に推移したとしている。
出所:MINKABU PRESS