ストライクはプラス圏に浮上、上限12万株の自己株取得枠を設定
ストライク<6196>は下落スタート後にプラス圏へ浮上している。同社は28日取引終了後、資本効率の向上及び今後の経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を図るため、12万株(発行済み株式総数に対する割合0.6%)もしくは5億円を上限とする自己株式の取得枠を設定することを発表した。取得期間は2月1日~3月31日。
あわせて、22年9月期第1四半期(10~12月)単独営業利益は8億9300万円と発表した。上期計画21億3800万円に対する進捗率は41.8%、通期計画42億1000万円に対しては21.2%。21年9月期が決算期変更の経過期間であったため、前年との比較は記載されていない。成約組数は38組と計画の42組をやや下回ったが、営業利益は第1四半期における過去最高を達成したとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて、22年9月期第1四半期(10~12月)単独営業利益は8億9300万円と発表した。上期計画21億3800万円に対する進捗率は41.8%、通期計画42億1000万円に対しては21.2%。21年9月期が決算期変更の経過期間であったため、前年との比較は記載されていない。成約組数は38組と計画の42組をやや下回ったが、営業利益は第1四半期における過去最高を達成したとしている。
出所:MINKABU PRESS