TSテックの4~12月営業利益28%減、自社株買いやアルプスアルとの提携も
テイ・エス テック<7313>はこの日の取引終了後、22年3月期第3四半期累計(21年4~12月)の決算を発表し、営業利益は前年同期比27.5%減の151億1000万円だった。自動車市場のサプライチェーン混乱を受けた販売先の減産影響を受けた。
この決算発表と同時に、上限を1000万株(発行済み株数の7.43%)、または100億円とする自社株買いを発表した。取得期間は1月31日から12月30日まで。
あわせてアルプスアルパイン<6770>との間で、次世代自動車をターゲットとした新たな車室内空間の開発に向けて業務提携契約を締結したことも明らかにした。両社の強みを生かし、安全で快適な、感動を生み出す移動を実現する高付加価値な車室内空間を創造していくという。
出所:MINKABU PRESS
この決算発表と同時に、上限を1000万株(発行済み株数の7.43%)、または100億円とする自社株買いを発表した。取得期間は1月31日から12月30日まで。
あわせてアルプスアルパイン<6770>との間で、次世代自動車をターゲットとした新たな車室内空間の開発に向けて業務提携契約を締結したことも明らかにした。両社の強みを生かし、安全で快適な、感動を生み出す移動を実現する高付加価値な車室内空間を創造していくという。
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