山陽鋼は後場下げ幅縮小、22年3月期業績及び配当予想を上方修正
山陽特殊製鋼<5481>は後場下げ幅縮小。同社はきょう午後1時に、22年3月期連結業績予想について、売上高を3500億円から3600億円(前期比70.8%増)へ、営業利益を141億円から159億円(前期は54億9300万円の赤字)へ、純利益を91億円から108億円(同68億7000万円の赤字)へ、年間配当予想を60円から80円(同無配)へ上方修正すると発表した。
販売価格、原燃料価格が改善していることや、スウェーデン子会社の10~12月期における売上数量の増加などが理由。22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は144億1100万円(前年同期は64億7600万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
販売価格、原燃料価格が改善していることや、スウェーデン子会社の10~12月期における売上数量の増加などが理由。22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は144億1100万円(前年同期は64億7600万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS