洋機械は3日ぶり大幅反発、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正
東洋機械金属<6210>は3日ぶり大幅反発。同社は26日取引終了後、22年3月期連結業績予想について、売上高を300億円から311億5000万円(前期比25.3%増)へ、営業利益を12億円から15億5000万円(前期は2億1100万円の赤字)へ、純利益を8億5000万円から10億2000万円(同2億3200万円の赤字)へ、年間配当予想を15円から25円(同5円)へ上方修正すると発表した。
あわせて発表した22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は13億4100万円(前年同期は4億4000万円の赤字)だった。部材供給不足に伴う生産制約や海上運賃値上がりによる物流コスト増の影響はあるものの、海外経済の回復を背景に成形機の需要が堅調に推移していることから、通期見通しを上方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は13億4100万円(前年同期は4億4000万円の赤字)だった。部材供給不足に伴う生産制約や海上運賃値上がりによる物流コスト増の影響はあるものの、海外経済の回復を背景に成形機の需要が堅調に推移していることから、通期見通しを上方修正するとした。
出所:MINKABU PRESS