SFOODSが大幅反発、小売店向け堅調で22年2月期業績予想を上方修正
S Foods<2292>が大幅反発している。13日の取引終了後、22年2月期の連結業績予想について、売上高を3400億円から3550億円(前期比8.4%増)へ、営業利益を127億円から170億円(同34.8%増)へ、純利益を80億円から115億円(同15.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
新型コロナウイルス感染症の影響による家庭需要の高まりから、小売店向けの販売が引き続き堅調に推移したことに加えて、外食店向けの販売にも回復の兆しがみられることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算は、売上高2622億3800万円(前年同期比8.1%増)、営業利益133億7600万円(同41.2%増)、純利益92億2000万円(同8.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響による家庭需要の高まりから、小売店向けの販売が引き続き堅調に推移したことに加えて、外食店向けの販売にも回復の兆しがみられることが要因としている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)連結決算は、売上高2622億3800万円(前年同期比8.1%増)、営業利益133億7600万円(同41.2%増)、純利益92億2000万円(同8.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS