オプトエレは3日続伸、22年11月期営業利益は41%減の見通しも織り込み済み
オプトエレクトロニクス<6664>は3日続伸。同社は23日取引終了後、22年11月期連結業績予想について、売上高73億1800万円(前期比12.0%減)、営業利益6億9900万円(同40.6%減)、純利益4億5600万円(同1.8%増)と開示した。今期は米国の大型案件終了によって減収となる見込みとしたが、織り込み済みのようだ。
あわせて発表した21年11月期連結営業利益は11億7700万円(前の期は3億800万円の赤字)だった。会社計画11億6500万円を上回り、新型コロナウイルス感染症による案件の遅延や部品調達難による取引機会の喪失、顧客側の部品不足による受注減などの影響を受けたものの、工場向けや医療機器向けを中心にモジュール製品が業績を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS
あわせて発表した21年11月期連結営業利益は11億7700万円(前の期は3億800万円の赤字)だった。会社計画11億6500万円を上回り、新型コロナウイルス感染症による案件の遅延や部品調達難による取引機会の喪失、顧客側の部品不足による受注減などの影響を受けたものの、工場向けや医療機器向けを中心にモジュール製品が業績を押し上げたとしている。
出所:MINKABU PRESS