アスクルは続伸、上期営業利益は13%増でほぼ会社計画線の着地
アスクル<2678>は続伸。同社は16日取引終了後、22年5月期第2四半期累計(5月21日~11月20日)連結営業利益は66億9600万円(前年同期比13.0%増)と発表した。通期計画140億円(前期比0.5%増)に対する進捗率は47.8%。
上期業績はほぼ計画線の着地であるとし、営業利益は過去最高を更新。BtoBは感染対策商品の反動減に加え、オフィス用品の需要低迷の影響を受けたもののプラス成長を確保しており、コストコントロールが奏功した。また、「LOHACO」は親会社のZホールディングス<4689>と連携した新本店の機能追加により成長が回復しているとし、来期黒字化に向けて、下期はさらなる収益改善に取り組むとしている。
出所:MINKABU PRESS
上期業績はほぼ計画線の着地であるとし、営業利益は過去最高を更新。BtoBは感染対策商品の反動減に加え、オフィス用品の需要低迷の影響を受けたもののプラス成長を確保しており、コストコントロールが奏功した。また、「LOHACO」は親会社のZホールディングス<4689>と連携した新本店の機能追加により成長が回復しているとし、来期黒字化に向けて、下期はさらなる収益改善に取り組むとしている。
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