シルバライフが急反発、順調な業績進捗や最大3億円の自社株取得を材料視
シルバーライフ<9262>が急反発。8日の取引終了後、22年7月期第1四半期(8~10月)の経常利益(非連結)は前年同期比62.5%減の1億3200万円だったと発表。ただ、上期計画の2億2000万円に対する進捗率は60%となり、順調な業績動向が好感されているようだ。
高齢者向け配食サービスのフランチャイズ店が順調に増加し、売上高は26億8300万円(前年同月比9.3%増)と増収を確保したものの、工場の減価償却費や労務費、広告費が膨らんだことが響いた。同日、代表取締役社長の清水貴久氏が最大3億円の自社株を市場から買い付けることを明らかにしており、こちらも材料視されているもようだ。
出所:MINKABU PRESS
高齢者向け配食サービスのフランチャイズ店が順調に増加し、売上高は26億8300万円(前年同月比9.3%増)と増収を確保したものの、工場の減価償却費や労務費、広告費が膨らんだことが響いた。同日、代表取締役社長の清水貴久氏が最大3億円の自社株を市場から買い付けることを明らかにしており、こちらも材料視されているもようだ。
出所:MINKABU PRESS