パーソルHDが反発、国内大手証券が目標株価を3900円へ引き上げ
パーソルホールディングス<2181>が反発している。SMBC日興証券が6日付で、投資評価「1」を継続し、目標株価を3300円から3900円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、22年3月期第2四半期の実績や通期計画は想定以上に強かったと指摘。転職市場は回復から成長に移り、強みを有する人材紹介が業績牽引役の一つとなることや、Staffingでは派遣のシェア拡大に加え、BPO事業の拡大により中期的に利益率改善が進むこと、更に22年3月期以降は過去最高益の更新が続くとみていることなどを評価。人材サービス内でのコア銘柄として推奨するとしている。
出所:MINKABU PRESS
同証券では、22年3月期第2四半期の実績や通期計画は想定以上に強かったと指摘。転職市場は回復から成長に移り、強みを有する人材紹介が業績牽引役の一つとなることや、Staffingでは派遣のシェア拡大に加え、BPO事業の拡大により中期的に利益率改善が進むこと、更に22年3月期以降は過去最高益の更新が続くとみていることなどを評価。人材サービス内でのコア銘柄として推奨するとしている。
出所:MINKABU PRESS