2021年12月07日11時08分 CTC---大幅反発、5G受注減少リスク後退として欧州系証券では投資判断を格上げ CTC<4739>は大幅反発。クレディ・スイス証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も3800円から4800円にまで引き上げている。非通信向け受注が回復局面に入り、これまでの株価抑制要因であった5G受注減少リスクは後退と捉えている。今後の株価は非通信事業の成長性を織り込む局面に入るとの見方。23年3月期営業利益は従来予想比35億円増となる593億円にまで増額修正している。 《ST》 提供:フィスコ