北陸電工が大幅反発、12月末を基準日とした1株から1.2株への株式分割と実質増配を好感
北陸電気工事<1930>が大幅反発している。前週末26日の取引終了後、12月31日を基準日として1株を1.2株に株式分割すると発表したことが好感されている。株式の流動性を高め、投資家層の拡大を図ることが目的という。
また、20円を予定していた期末配当予想は据え置くとあわせて発表した。年間配当は30円(前期30円)で、実質増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS
また、20円を予定していた期末配当予想は据え置くとあわせて発表した。年間配当は30円(前期30円)で、実質増配となる予定だ。
出所:MINKABU PRESS