ヤーマンの１０月中間期業績は計画上振れで着地

　ヤーマン<6630>がこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（５～１０月）連結業績について、売上高を２０２億９９００万円から２０９億７００万円（前年同期比１１．６％増）へ、営業利益を３０億２４００万円から３９億２５００万円（同２．５％減）へ、純利益を２０億３１００万円から２７億９６００万円（同１８．７％増）へ上方修正した。

　店販部門がレイボーテシリーズやミーゼシリーズを中心に売り上げを回復させたことや、中国のＥＣによる販売が引き続き好調を維持したことが寄与した。また、第１四半期における全社的なブランディング広告などの効果も利益増に貢献した。

出所：MINKABU PRESS