ベネフィJが年初来高値を更新、上期営業利益の順調な進捗を好感
ベネフィットジャパン<3934>が大幅反発し、年初来高値を更新。同社は11日取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)連結営業利益が7億7800万円(前年同期比17.0%増)となり、通期計画15億500万円(前期比17.5%増)に対する進捗率は51.7%だったと発表しており、好感されているようだ。
モバイルWi-Fi事業は契約回線数の堅調な増加が利益押し上げに寄与しており、モバイルWi-Fiのレンタル事業においては営業の増員による大口案件獲得やテレワークの需要が継続したとしている。
出所:MINKABU PRESS
モバイルWi-Fi事業は契約回線数の堅調な増加が利益押し上げに寄与しており、モバイルWi-Fiのレンタル事業においては営業の増員による大口案件獲得やテレワークの需要が継続したとしている。
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