鈴木は急反発、第1四半期にスマホ関連部品需要が底堅く推移し22年6月期業績予想を上方修正
鈴木<6785>が急反発している。9月の取引終了後、22年6月期の連結業績予想について、売上高を229億3300万円から238億8500万円へ、営業利益を23億2600万円から26億5700万円(同14.2%減)へ、純利益を11億5500万円から15億5300万円(同24.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
会計基準の変更により前年同期との比較はないものの、第1四半期に主に部品セグメントのスマートフォン関連部品の需要が底堅く推移したことが要因としている。なお、第1四半期(7~9月)決算は、売上高59億9800万円、営業利益7億500万円(同8.8%減)、純利益4億2300万円(同30.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年11月10日 13時23分
会計基準の変更により前年同期との比較はないものの、第1四半期に主に部品セグメントのスマートフォン関連部品の需要が底堅く推移したことが要因としている。なお、第1四半期(7~9月)決算は、売上高59億9800万円、営業利益7億500万円(同8.8%減)、純利益4億2300万円(同30.9%減)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2021年11月10日 13時23分