光ビジネスがS高カイ気配、21年12月期業績及び配当予想を上方修正
光ビジネスフォーム<3948>がストップ高の621円水準でカイ気配となっている。9日の取引終了後、21年12月期の単独業績予想について、売上高を83億円から95億円(前期比30.9%増)へ、営業利益を3億5000万円から11億円(同2.5倍)へ、純利益を2億5000万円から7億円(同97.4%増)へ上方修正し、あわせて期末一括23円を予定していた配当予想を28円に引き上げたことが好感されている。
7月から8月にかけ新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が急増したことを受けて、第5波が長期化した場合による影響を考慮していたが、第3四半期までの実績から保守的な予想となっていたことが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高73億1600万円(前年同期比34.4%増)、営業利益8億9500万円(同2.4倍)、純利益5億9000万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS
7月から8月にかけ新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が急増したことを受けて、第5波が長期化した場合による影響を考慮していたが、第3四半期までの実績から保守的な予想となっていたことが要因としている。
なお、第3四半期累計(1~9月)決算は、売上高73億1600万円(前年同期比34.4%増)、営業利益8億9500万円(同2.4倍)、純利益5億9000万円(同2.4倍)だった。
出所:MINKABU PRESS